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消化器内科

概要

最新の消化管内視鏡機器や放射線消化管診断装置などを用い、消化器がんの早期診断に力を入れています。発見された早期消化器がんに対し、手術することなく、内視鏡的切除やラジオ波療法を用いることで患者さんには出来るだけ苦痛なく治療し、かつ長期予後が望めるように努力しています。

また、進行がんの患者さんには外科・放射線科と協力し、手術療法、抗がん剤療法、放射線治療などを取り入れ、患者さんとともにがんと戦っていく体制をとっています。

消化管出血に対する緊急内視鏡検査は、24時間体制を敷いております。

対応疾患

消化器・消化管悪性腫瘍

食道がん、胃がん、小腸がん、結腸がん、肛門がん、大腸がん、膵臓がん、胆のう・胆管がん、肝臓がん等

消化器・消化管良性腫瘍

逆流性食道炎、食道静脈瘤、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、脂肪肝、非アルコール性脂肪肝、急性胆のう・胆管炎、胆のう・胆管結石、急性膵炎、慢性膵炎、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、クローン病、虚血性腸炎、腸閉塞症、小腸腫瘍等

機能性胃腸症

胃・食道逆流症、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、胆道ディスキネジア、慢性便秘等

対応する「がん」

食道がん、胃がん、小腸がん、結腸がん、肛門がん、大腸がん、膵臓がん、胆のう・胆管がん、肝臓がん

広報誌あおばなvol.44掲載(クリックすると大きく表示されます)

広報誌あおばなvol.56掲載(クリックすると大きく表示されます)

診療内容

①がん診断・治療

最新の放射線消化管診断装置(64列MDCT、3T(テスラー)MRI、PET-CT)と消化管内視鏡機器を充実させ、消化管がん(胃がん、大腸がん、食道がん)と消化器がん(肝がん、膵がん、胆嚢・胆管がん)の早期診断、内視鏡的治療に力を入れ、同時に外科的手術適応がん、手術非適応がん、前がん病変に対する診断及び治療を行っています。

最新のがん診断・治療法を取り入れ、出来るだけ苦痛が少なく、長期予後を得られるよう最先端の診断・治療を提供しています。不幸にも進行がんで発見された消化管器がんに対しては最新の放射線・内視鏡診断装置によるステージ診断の後、外科・放射線科・化学療法部との協力体制のもと、放射線治療抗がん剤治療等の集学的がん治療を行っています。

②がんの内視鏡的治療

スクリーニング検査にて発見されたがんは、その後各種の最新診断機器により、十分な質的診断の後、内視鏡的治療が可能ながんに対しては、内視鏡的がん切除術を試行しています。最終的に病理診断の後、リンパ節転移の確率がある症例に対しては腹腔鏡下リンパ節切除術を行っています。

③スクリーニング検査としての経鼻内視鏡検査

上部消化管疾患(がん、良性疾患など)の診断は、内視鏡検査が不可欠です。しかし、経口的に内視鏡を挿入し検査すれば、受容性は良くなく、苦しい検査と思われ、初回ないし経年的な検査を受けがたいものです。当院では、他院に先駆け経鼻内視鏡システムを取り入れ、「苦しくない、楽な」内視鏡検査を実施しています。一人でも多くの人々が、楽な内視鏡検査を受けていただくためスクリーニング検査は全例、経鼻内視鏡検査を行い、リアルタイムのモニター画面を見ながら、説明を行っています。患者さんは声を出すことが出来るので、その場で画面を見ながら質問することもできます。

④小腸疾患に対するアプローチ

今まで、診断・治療が不可能であった小腸疾患に対し、カプセル内視鏡検査、ダブル/シングルバルーン内視鏡による診断・治療を行っています。出血源不明の小腸疾患に対しアプローチしています。

⑤がん予防策・がんリスクグループに対する診断・治療

胃がんリスク(ヘリコバクター・ピロリ陽性)、肝がんリスク(C型肝ウイルスイルス陽性)に対する診断、及びヘリコバクター・ピロリ菌除菌療法、インターフェロン治療・最近ではインターフェロンを用いない経口抗ウィルス剤治療を行い、がん発生及び抑制を行っています。

⑥良性疾患

胃・十二指腸潰瘍、胆石、慢性肝炎・肝硬変、慢性膵炎、大腸ポリープなどの良性疾患に対する診断・治療を行っています。

特に、消化管出血、胆石による胆管閉塞から生じる閉塞性胆管炎・急性膵炎など緊急内視鏡処置が必要な疾患に対しは24時間オンコール体制下に診断・治療を行っています。

良性疾患診断・治療に関しても、がん診断・治療と同様、ガイドラインに準じた最新の医療提供を行っています。

⑦機能性胃腸症

機能性胃腸症には、胃食道逆流症、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、胆道ディスキネジアなどがあります。がんや潰瘍などの器質的疾患に対し、機能性疾患は消化管の動きなどが関与する疾患です。最近増加しつつある疾患ですが、その診断及び治療を行っています。

⑧栄養

消化器は栄養の消化・吸収を司る臓器です。栄養不良になれば、抵抗力・免疫力が低下し、治癒が遷延します。当科では栄養治療に力をいれ、全科入院患者さんの栄養治療のサポートを行っています。経口摂取が不可能な患者さんに対しては十分家族の方とおはなしをさせていただいて、投与栄養ルートを内視鏡を用い造設(PEG)し、その後、交換・管理しています。

⑨地域連携

地域に根ざした医療実践のため、消化器疾患に関し開業医の先生方と協力し、医療を提供しています。

⑩インフォームドコンセント、セカンドオピニオン

患者さん中心の医療の提供のため、病状・治療方針について説明し、患者さんと共に、より良い治療法を選択し、実践しています。また、セカンドオピニオンの希望があれば、情報提供をいたしますし、またセカンドオピニオンをお受けいたします。

 

内視鏡センター

概要

 当センターでは年間約10,000件の内視鏡検査・治療を行っています。特にがん(食道がん・胃がん・十二指腸がん・大腸がん)の早期発見および内視鏡治療に力を入れています。 また、消化管出血等の緊急疾患に対しても救急医療センターと連携して24時間体制で治療にあたっています。

 

特色

 

当院で可能な検査

●胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)
●大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)
●超音波内視鏡検査
●カプセル内視鏡検査
●小腸内視鏡検査
●胆膵内視鏡検査

苦痛の少ない内視鏡検査

 できる限り苦痛が少なく安心して検査を受けていただけるよう鼻からの検査(経鼻内視鏡検査)や鎮静下での検査が可能です。

■鼻からの検査

 のどを通るときに起こる「えずき(咽頭反射)」が強い人ほど苦手意識が強い傾向があります。そうした方には、口からよりも咽頭反射が起こりにくい鼻からの挿入で検査を受けていただくことも可能です。(基本的には口からか鼻からか選べますが、病態によっては口からの挿入をおすすめする場合があります。) 

口からの胃カメラこの部分にカメラが触れると咽頭反射がおこります。
鼻からの胃カメラ

 

■鎮静下での検査

 鎮静下での検査は、鎮静剤や鎮痛剤を使って「ウトウトしている」状態で検査を行います。
 検査終了後は1~2時間ほど休んでいただき、鎮静効果から回復していることを確認してからご帰宅いただきます。当日は自転車・バイク・自動車等の運転はできません。

 鎮静下での検査を希望される方は、予約時に担当医にご相談ください。

回復室

 

リラックスして検査・治療が受けられる環境

 近年内視鏡検査を希望される方は増加傾向にあります。その需要に対応するため、2020年7月に内視鏡センターを拡張しました。リラックスできる環境で、安心して検査や治療をお受け頂けます。

治療室
 
健診検査室
大腸検査前処置室

 

安心の衛生管理

 患者さんに安心して検査・治療を受けて頂くために、内視鏡の洗浄・消毒を日本消化器内視鏡技師会より掲示されている“内視鏡機器の洗浄・消毒に関するガイドライン”にのっとり、使用ごとに行っています。また、検査・治療の際、スタッフはマスク・手袋・フェイスシールド・ガウン・帽子を装着し、症例ごとに交換をして感染防止に努めています。
 

自動洗浄消毒装置
内視鏡スコープ保管庫

 

 

スクリーニングから精密検査までが可能な充実した設備

 当センターではオリンパス社・富士フィルム社の最新機器を導入しております。また、高周波手術装置(電気メス)に関しても、滋賀県下でいち早く“VI03”を導入いたしました。拡大内視鏡検査・画像強調内視鏡検査を積極的に使用することで、質の高い内視鏡診断が可能となり、これまで以上に内視鏡検査の精度向上・病変(特に早期がん)の発見に努めております。  また、専門のスタッフが毎回点検を行い、安全に治療を受けていただけるよう努めています。

オリンパス(株) EVIS X1
オリンパス(株) EVIS LUCERA ELITE 
富士フィルム(株) LASEREO7000システム

 

専門スタッフ

 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡指導医6名、専門医3名(※非常勤医師も含む)が在籍しています。また、日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡技師3名(看護師)も在籍しています。いずれも、経験豊富な医師・看護師が中心となり、皆さんの検査・治療を担当いたします。

スタッフはこちら
臨床工学技士による点検

 

内視鏡検査とは

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

 口や鼻からカメラを挿入して、食道・胃・十二指腸を観察します。 空気を入れながら検査をしますので少しお腹が張るかもしれませんが、観察後に空気を抜くのでそれほど違和感は残りません。検査時間は約5分程度です。朝食を抜いて受診していただければ、当日の検査も可能です。(予約検査の状況により待ち時間が発生することがあります)

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)

 肛門からカメラを入れて大腸全体を観察します。検査前日に自宅で下剤を服用(検査予約時に処方)し、当日午前中から腸をきれいにする薬を飲みます。腸がきれいになった方から順に検査を行います。検査時にポリープが見つかった場合、小さければ当日切除することも可能です。※ポリープの大きさや、飲まれている薬の内容により切除できない場合もあります。

内視鏡検査をおすすめする方

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査) の場合
症状がある方 ●上腹部の痛み
●胃の不快感、胸焼け、のどまたは胸のつかえ感
●吐き気、嘔吐
●黒い便が出る
症状がない方 ●貧血を指摘されている
●体重が急に減った
●バリウムによる胃の検診で異常を指摘された
定期的な検査を
おすすめする方
●過去に胃潰瘍、十二指腸潰瘍になったことがある
●肝硬変と言われている
●食道がん、胃がんを治療したことがある
●ピロリ菌の除菌をした
大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)の場合
症状がある方 ●血便が出る
●便通の異常(便秘、下痢)
●腹痛、膨満感
症状がない方 ●貧血を指摘されている
●体重が急に減った
●健診で便潜血を指摘された
●家族に大腸がんの方がいる
定期的な検査を
おすすめする方
●大腸がん、大腸ポリープを治療したことがある

がんは早期発見が重要です。この他にもがんになった家族がおられる方、飲酒、喫煙習慣のある方も検査がすすめられます。
一般的にがんの早期発見のためには40歳を過ぎたら定期的に検査を受けることがすすめられます。

当院の内視鏡手術

 ポリープ切除から腹腔鏡・内視鏡合同手術まで幅広く行っています。その中でも早期がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の治療に力を入れています。

内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)について

 ESDは外科手術に比べて、体への負担(侵襲)が少ない手術です。また、臓器を温存できるため、術後の生活の質が落ちる心配もほとんどありません。安全に手術を行うには高い技術を要しますが、ESDの手術経験が豊富な医師が多数在籍しており、近隣の病院で切除が困難な症例の受け入れなども行っています。

1.マーキング
病変の周辺に切り取る範囲の目印をつける
2.局注
粘膜下層に薬剤を注入して浮かせた状態にする
3.切開
マーキングを切り囲むようにナイフで病変部の周囲の粘膜を切る
4.粘膜下層の剥離(はくり)
専用ナイフで病変を少しずつ慎重にはぎとる
5.切除完了
ナイフを使って最期まで剥離する、または最後にスネアで切り取る
6.止血
切り取った後の潰瘍表面に止血処置を施し、切り取った病変部は病理検査に出すため回収する

治療実績

ESD治療件数

2020年度 2021年度 2022年度
食道ESD 11 11 18
大腸ESD 68 58 66
胃・十二指腸ESD 61 66 61

全体件数

2020年度 2021年度 2022年度
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ) 7171 7784 8368
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ) 2002 2094 2069
ERCP 133 156 208
大腸ポリープ切除 670 736 713
PEG 24 37 19
PTEG 11 14 18

 

PTEG(ピーテグ)

PTEG(ピーテグ)をご存知ですか?

経皮経食道胃管挿入術(percutaneous trans-esophageal gastro-tubing:PTEG)という難しい名前がつけられていますが、

要するに、首の付け根(鎖骨の上あたり)から食道→胃へと栄養チューブを入れる手技です。

平成23年4月から保険診療が許可された手技で、栄養や減圧(胃腸の内容を体外に排出する)目的で、胃瘻造設が困難な症例に対して行われる処置です。

胃瘻造設困難例

  • 大量腹水
  • 胃-腹壁間に肝臓、小腸、横行結腸などが介在する
  • 胃切除後
  • 巨大な食道裂孔ヘルニア
  • 脳室-腹腔シャント留置症例(腹腔内感染予防が必要)
  • 造設位置に胃がんが存在
  • 極度の肥満
  • がん性腹膜炎

PTEG造設

造設の方法

まず鼻から食道にチューブを挿入し食道内でバルーンを膨らませます

(外)バルーン(内)ガイドワイヤー

膨らんだバルーンを体外式超音波装置で確認し、バルーンに穿刺針を刺しガイドワイヤーをバルーン内に挿入します。

(上)18Fr.ダイレーター/シース (下)18G穿刺針

次にガイドワイヤー先端をバルーンと一緒に胃の方に進めて留置します。このガイドワイヤーを使ってダイレーター(穴を広げる筒)と外筒シース(ストロー状の筒)を食道内に挿入し、外筒シースを残してガイドワイヤーとダイレーターを抜去します。
この外筒シースは皮膚から食道へと続くトンネル状になっていますので、この中を通して専用の胃管チューブを食道→胃へ送り込みます。

最後にこの外筒シースを抜去して終了です。

造設処置にかかる時間としては、平均20-30分程度です。

滋賀県唯一の日本PTEG研究会登録施設

日本PTEG研究会にて、施設会員に登録されている病院は56施設あります。

当院で(消化器内科)島本和巳が2016年に施設会員担当医として登録されました。滋賀県下では当院のみです。(2021年12月現在)

2016年6月から導入し、2021年12月までに78例のPTEG造設を施行しました。
現在までに施術に伴う重篤な合併症やコントロール困難な瘻孔感染等をきたした症例はありません。
PTEGチューブの閉塞は現在までには経験していませんが、1-2か月で閉塞するようなケースも報告はあり、その際にはチューブ交換が必要となります。

予防的に、閉塞がなければ5-6か月に1回チューブの交換を行います。(交換手技は5分間程度でほとんど痛みを伴いません。)

胃瘻をつくれないと言われて困っている患者さんはいらっしゃいませんか?

・胃瘻造設ができないために鼻からの栄養チューブ(経鼻胃管)を長期間(4週間以上)入れ続けている患者さん

・他の栄養投与の方法がないかとお困りの方

・腹膜播種、消化管腫瘍、消化管狭窄により嘔吐を繰り返している方で胃腸の減圧目的の胃瘻造設が困難と判断された方

このような患者さんがいらっしゃいましたら、ぜひPTEG造設を一度ご検討ください。

経鼻胃管やイレウス管を長期間留置されていてPTEG造設により苦痛を緩和できる可能性のある患者さん、胃瘻造設を諦めていた患者さんがいらっしゃいましたら是非相談にお越しください。十分に適応を見極めつつ、積極的にPTEG造設を行っていきたいと考えています。
PTEGについて詳しい話を聞いてみたいと思われる患者さんやご家族の方は下記の予約連絡先に連絡ください。

病院の先生からのご紹介も同様に電話予約でお願いいたします。

消化器内科外来 島本和巳:月曜日/水曜日 11:30~12:30 に予約をしていただきます。

医療機関から依頼方法はこちら

患者総合支援センター 地域連携受付 予約連絡先
TEL 077-516-2511
PTEGパンフレット 「ピーテグをご存知ですか?」

 
↑クリックで大きく表示されます。

 

PEG交換予約手順

胃瘻交換の依頼方法

毎週 木曜日 10時~(予約制)

当院で胃瘻交換2回目以降の方

  1. 胃瘻交換された後、医師より次回の仮予約をお取りします。
    予約票、同意書は当日付き添いのご家族か施設職員にお渡しします。
  2. 地域連携室より書類を郵送します。
    • かかりつけ医には「診療情報提供書(結果記載分)」と「診療情報提供書(胃瘻交換依頼書)」と「地域連携パス」
    • 訪問看護ステ-ションには「胃瘻交換管理シ-ト」と「地域連携パス」
    • 施設には「診療情報提供書(結果記載分)」と「診療情報提供書(胃瘻交換依頼書)」と「地域連携パス」と「胃瘻交換管理シ-ト」
  3. 当院より郵送した書類を記入の上、仮予約日の1週間前に地域連携室まで
    FAXしていただくようお願い致します。※FAXにて予約を確定します。

当院で胃瘻交換初回の方

  1. 地域連携室宛に「診療情報提供書(胃瘻交換依頼書 当院初回FAX送信用)」
    をFAXしていただき、消化器内科のご予約をお取り下さい。
    島本 和巳 / 月・水 12:30~13:30
  2. 消化器内科外来にて胃瘻交換の日時を決定します。
患者総合支援センター 地域連携受付
受付時間 月~金曜日 8:30~17:00 土曜日 8:30~12:30
TEL 077-516-2511 FAX 077-563-0057

 

スタッフ

名前(フリガナ) 伴 宏充(バン ヒロミツ)
役職 部長
内視鏡センター長
医局長
専門分野 消化器内科、早期がん内視鏡治療
学会専門医・認定医

日本内科学会総合内科専門医・指導医

日本消化器病学会専門医・指導医

日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医

日本消化管学会胃腸科専門医・指導医

日本肝臓学会専門医

日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医

日本がん治療認定医機構がん治療認定医

難病指定医

緩和ケア研修修了

NST医師教育セミナー修了

臨床研修指導医

滋賀県肝炎医療コーディネーター認定医

名前(フリガナ) 小林 遊(コバヤシ ユウ)
役職 副部長
専門分野 消化器一般
消化器がん
学会専門医・認定医

日本内科学会総合内科専門医

日本内科学会認定内科医

日本消化器病学会専門医

日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医

日本がん治療認定医機構がん治療認定医

日本緩和医療学会緩和医療認定医

難病指定医

緩和ケア研修修了

名前(フリガナ) 島本 和巳(シマモト カズミ)
役職 副部長
専門分野 内視鏡(上下部、ERCP)
消化器一般
消化器がん
NST(栄養サポート)
学会専門医・認定医

日本内科学会認定内科医

日本消化器病学会専門医

日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医

日本栄養治療学会認定医・学術評議員

日本栄養治療学会近畿支部 学術評議員

PEG・在宅医療学会 学術評議員

PEG・在宅医療学会専門胃瘻造設者

PEG・在宅医療学会認定胃瘻管理者

日本PTEG研究会指導医・幹事

日本静脈経腸栄養学会TNT研修修了

難病指定医

緩和ケア研修修了

臨床研修指導医

名前(フリガナ) 西野 恭平(ニシノ キョウヘイ)
役職 副部長
専門分野 消化器内科,胆膵 内視鏡検査・治療
学会専門医・認定医

日本内科学会総合内科専門医

日本消化器病学会専門医・指導医

日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡指導医・専門医

日本消化管学会胃腸科専門医・指導医

日本肝臓学会専門医

日本膵臓学会認定指導医

難病指定医

緩和ケア研修修了

臨床研修指導医

名前(フリガナ) 森 直子(モリ ナオコ)
役職 医長
専門分野 消化器内科
学会専門医・認定医

日本内科学会総合内科専門医

日本消化器病学会専門医

日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医

日本作業療法士協会がんのリハビリテーション研究修了

緩和ケア研修修了

名前(フリガナ) 本郷 真功(ホンゴウ マサノリ)
役職 医員
専門分野 消化器内科
名前(フリガナ) 弓削 隆洋(ユゲ タカヒロ)
役職 専攻医
専門分野 消化器内科
名前(フリガナ) 藤田 浩輝(フジタ ヒロキ)
役職 専攻医
専門分野 消化器内科
名前(フリガナ) 佐々木 雅也(ササキ マサヤ)
役職

非常勤

(滋賀医科大学 病院教授)

専門分野

消化器内科

炎症性腸疾患

病態栄養

学会専門医・認定医 日本内科学会認定内科医・指導医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医
日本消化器病学会消化器病専門医・指導医
日本臨床栄養学会臨床栄養指導医
日本消化管学会暫定専門医・暫定指導医
日本静脈経腸栄養学会指導医
日本臨床栄養学会指導医
名前(フリガナ) 中村 文泰(ナカムラ フミヤス)
役職 淡海ふれあい病院 副院長
専門分野 消化器関連感染症
学会専門医・認定医

日本内科学会総合内科専門医

日本消化器病学会専門医・指導医

日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医

日本化学療法学会抗菌化学療法認定医

日本プライマリ・ケア連合学会認定医

ICD

難病指定医

日本静脈経腸栄養学会TNT研修修了

緩和ケア研修修了

臨床研修指導医、プログラム責任者

認知症サポート医養成研修修了

名前(フリガナ) 浅田 歩美(アサダ アユミ)
役職 非常勤
専門分野 消化器内科
学会専門医・認定医

日本内科学会認定内科医

日本消化器病学会専門医

日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医

緩和ケア研修修了

 

外来担当表

2エリア
情報量が多い場合に横にスクロールできます。
午前 10診 島本


島本

弓削

11診 小林

藤田

本郷

小林

本郷

12診

西野

中村

西野


※11/8・22休診
※11/15は予約のみ

午後 10診

 

 

弓削
(予約のみ)

11診

 

藤田
(予約のみ)

 



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