お問い合わせ アクセス

放射線技術部

概要

特色

現在27名の診療放射線技師が在籍し、画像検査と放射線治療の業務を行っています。
さらに放射線管理及び機器管理を行い日々安全に業務が行えるよう、また放射線科医と共に依頼に対し目的に応じた検査・治療に応えられるよう、放射線科理念のもと努力しています。

理念

  1. 患者さんと職員の放射線被ばく低減に努めます
  2. 質の高い画像診断と治療の提供によりチーム医療に貢献します
  3. 前2項の達成のために、人間関係を大切にして全職員が協力し合います

地域医療機関の先生方へ

地域医療機関からの検査依頼を随時受付しております。
放射線検査(CT・MRI・RI・PET)につきましては直接放射線科受付へお問い合わせください。
放射線治療を受けられる場合は地域連携窓口へお問い合わせいただき、診察予約いただきます。
詳しくは下記をクリックしてください。

各種放射線検査予約について

放射線治療予約について

主な機器一覧

 

放射線治療について

がんの放射線治療法は、がん部位を正確にとらえる画像診断装置(例えばCT・PET・MRI)の進歩に加え、そのがん組織に限局して放射線を照射する放射線治療装置により、近年極めて注目されています。
治療周辺の正常組織・臓器の機能形態を温存することができる放射線治療は、手術と比較して治療後のQOL(Quality of life:生活の質)が極めて良好です。
当院では各科と連携し、PET-CTやMRI装置とともにがん診療を行う体制を整えています。

放射線治療の流れ

1.診察

放射線治療医師が診察を行い、治療方針・治療開始日を決めます

2.治療計画用CT撮影

治療計画用の画像を撮影し、皮膚へのマーキング・固定具を作成します

3.治療計画

CT画像から治療計画装置で実際に照射する範囲などを決定します

4.放射線治療開始

1回の治療は15分程度ですが、実際の照射時間は数分です
※外来通院で治療が可能な場合もあります。治療開始前に、主治医や放射線治療医と十分にご相談ください

 

画像診断検査について

一般撮影検査・歯科パノラマ撮影検査

X線を使用し、胸部や腹部、全身の骨などを対象に撮影をおこないます。
肺野の状態・骨折の有無などの情報を得ることができる検査です。


胸部X線写真


脛骨骨折


歯科パノラマ写真

X線透視撮影検査

X線を使用し、身体の中の様子をリアルタイムで観察する検査です。

骨密度測定検査(BMD)

X線を使用し、骨の密度を測定する検査です。

CT撮影検査

X線を使用し、骨や筋肉、臓器などの体内組織のX線吸収量の差を白黒の諧調として表示し、身体の輪切りを作成します。
薄いスライスで全身を撮影することができ、心臓の血管・全身の動脈・骨の3D画像検査などに対応しています。


腹部大動脈瘤
心臓大動脈


心臓血管 3D画像


CT検査中写真

心臓大動脈健診について

 

MRI撮影検査

強い磁気と電波を利用し、画像化する検査です。
臓器の形態や病巣を知ることができ、造影剤を使わず血管像を描出することもできます。


脳腫瘍造影


脳血管


乳がん造影


子宮筋腫


MRI検査

脳ドックについて

 

RI検査

微量の放射線同位元素を目印としてつけた医薬品を使用し、体内の機能を画像化して病気の診断を行う検査です。



脳血流シンチグラフィ

脳血全体の血流量を観察し、脳梗塞・認知障害などの治療方針・効果判定に役立つ検査です



骨シンチグラフィ

がんの骨転移・外傷による微笑骨折など、X線検査ではわかりにくい様々な骨の状態を調べる検査です



心筋血流シンチグラフィ

心臓の状態や動きを調べ、狭心症や心筋梗塞などの病気の有無や、その程度を診断します

 

PET検査

主にブドウ糖によく似た性質の放射性医薬品を使用して、体内からの放射線を測定し、ブドウ糖代謝を画像化した検査です。
糖代謝によるがんの発見と形態をみるCT画像との融合でより正確な診断ができます。


肺がんと炎症
CT, PET-CT(フュージョン),
PET画像による表示


上行結腸の大腸がん


PET検査

PET健診について

 

乳房撮影検査・マンモトーム生検

乳房を圧迫して撮影することで、早期乳がんのサインである微笑石灰化・腫瘍を写し、診断するための検査です。
病変部の組織を採取して、より正確な診断ができるマンモトーム生検もおこなっています。


マンモグラフィ



マンモトーム生検組織


当院では
『マンモグラフィ健診画像施設認定』
を取得しています。

乳がん健診について

 

血管造影検査

カテーテルと呼ばれる細い管から造影剤を注入し、心臓・脳・胸部・腹部・末梢血管などの血行動態や機能形態の評価・診断を行う検査です。


左冠動脈狭窄


脳血管動脈瘤


腹部大動脈瘤

画像診断検査の予約ついて(詳しくはこちら)

 

放射線検査・治療の予約手順

CT検査・MRI検査・RI検査の予約PET-CT検査の予約放射線治療の予約

各種予約方法

患者さん個人での検査予約は行っておりません。当院各診療科を受診されるかかかりつけの医療機関の先生方にご相談ください。

CT検査・MRI検査・RI検査 の予約

情報量が多い場合に横にスクロールできます。
放射線科 TEL 077-516-2501
受付時間 9時~20時
  1. 放射線科受付に電話していただき、検査を予約します。
  2. 当院の受診歴、お名前、性別、生年月日をお伺いします。
  3. 検査日時を決定させていただきます。ご希望日がありましたら、その旨お伝えください。
  4. 「放射線科検査用  診療情報提供書」に必要事項をご記入の上、FAXにて送信ください。
  5. 当科から「検査予約票」をご返送します。
  6. 検査予約当日は予約時間約30分前に「診療情報提供書」・「検査予約票」・「保険証」・「診察券」をご持参の上、まず総合受付へお越しいただき、ご提出ください。ご案内いたします。

造影検査予約の注意事項

  1. 造影検査の場合、クレアチニン値が必要です (採血日が6ヶ月以内・70歳以上は3か月以内)
  2. 造影の同意書は当日、当院で取らせていただきます
  3. 造影検査の場合、絶食が必要となります

 

PET-CT検査の予約

情報量が多い場合に横にスクロールできます。
放射線科 TEL 077-516-2501
受付時間 9時~20時
  1. PET保険適用疾患一覧より、ご依頼内容が保険適応に合致するかご確認ください。
  2. 放射線科受付に電話していただき、検査を予約します。
  3. 当院の受診歴、お名前、性別、生年月日をお伺いします。
  4. 検査日時を決定させていただきます。ご希望日がありましたら、その旨お伝えください。
  5. 「PET用診療情報提供書」「PET依頼書」 必要事項を、できるだけ詳しくご記入ください。 ※令和元年6月より更新しました
  6. 「PET検査同意書」に患者さんのサインをお願いします。 ※平成29年7月より更新しました
  7. 「PET用診療情報提供書」と「PET依頼書」をFAXにて送信ください。
  8. 当科から「検査予約票」をご返送します。
  9. 「PET検査を受けられる方へ」に記載されている注意事項を説明の上、患者さんにお渡しください。
  10. 検査予約当日は予約時間約30分前に来院していただき、下記のものをご持参の上、まず総合受付へお越しいただき、ご提出ください。ご案内いたします。
    ● 予約票
    ● PET用診療情報提供書原本(2枚組)
    ● PET検査同意書原本
    ● 参照画像(CTなど)
    ● 診察券

PET検査予約の注意事項

  1. ご依頼内容が保険適応に合致するか、ご確認ください。
    適応条件
    ●早期胃がん以外のがんが確定している。
    ●他の検査で病気診断、再発診断、転移診断ができない。
  2. 治療後再発の評価の場合、手術・化学療法・放射線治療後は少なくとも1ヶ月以上経過した後にご依頼ください。
  3. 検査当日の空腹時(検査前)血糖値が150㎎/dl以上の方は、検査精度が低下します。
    血糖値が高い方はできるだけコントロールされた後にご依頼ください。
  4. 検査予約時間の4時間前までに食事を済ませてください。
    顆粒、シロップ、カプセルのお薬は服用しないでください。
    錠剤は服用していただいて結構です。
    痛み止めのお薬が必要な方は、検査の際に服用していただくことがありますので、必ず持参してください。
  5. 糖尿病の方は、検査当日の朝から検査終了まで糖尿病のお薬(内服、インスリン)は服用しないでください。
    検査終了後の糖尿病のお薬の服用・量につきましては主治医にご相談ください。
  6. G-CSF製剤の使用はFDGの体内分布に著しく影響しますので使用終了後に
    PET検査をご予約ください。
  7. 当日は4時間前から、水・お茶以外は絶飲食となります。
  8. 介助が必要な方には、付き添いをお願いすることがあります。
    紙オムツや尿とりパッドを使用される方は、交換用を持参してください。

 

放射線治療の予約

情報量が多い場合に横にスクロールできます。
地域連携窓口 受付時間 8時30分~17時30分
  1. 地域連携窓口に電話していただき、放射線科外来の診察予約をします。
  2. 診察日時を決定させていただきます。ご希望日がありましたら、その旨お伝えください。
  3. 診察・検査依頼書(FAX送信票)に必要事項をご記入の上、FAXにて送信ください。
情報量が多い場合に横にスクロールできます。
地域連携窓口 TEL:077-516-2511 FAX:077-563-0057

ご紹介方法

外来での放射線治療希望の場合 ⇒ 放射線科外来へのご紹介

入院での放射線治療希望の場合 ⇒ 当院当該診療科へのご紹介

 

PET画像センター

高度ながん診療を担うために!!

日本人の死亡原因第1位で、約3割の方ががんで亡くなっています。近年、このがんの診断方法として、
PET検査が脚光を浴びています。これは、CTやMRをはじめとした“形態”をみる検査とは異なり、糖代謝という“機能”をみるという新しい角度からがんの診断を行う検査です。

PET-CT検査の流れ

①放射線科受付

問診表の記入・絶食の確認

②更衣

検査着に着替えます
(アクセサリー・時計・シップ類ははずしてください)

③注射

処置室にて血糖値の測定、薬剤(FDG)を静脈注射します

④待機

安静にして待機室で約1時間お待ちください
・検査が始まるまでは出来るだけ安静にしてください
・お渡しする水を飲んでいただきます
注)筋肉を使うとお薬が筋肉に集まってしまい、診断が困難になる場合があります。(本は読めません)

⑤排尿

検査の直前にご案内します

⑥撮影

仰臥位(仰向け)で撮影を約30分していきます
注)検査中は出来るだけ動かないでください。
長時間仰臥位(仰向け)が出来ない患者さんは申し出てください。

⑦画像確認

待機室でお待ちいただきます

⑧-1 安静

遅延相を撮影する場合(約30分)

⑧-2 排尿

検査の直前にご案内します

⑧-3 撮影

遅延相を撮影

⑨終了

※検査時間は受付されてから約2時間半から3時間となります

検査前日からの注意事項

食事・飲み物などについて

検査前4時間は食事・飴・ガムなどを食べないでください。
水分摂取については水・お茶は飲んでいただいてもかまいません。
ただしジュース、牛乳、スポーツドリンク、栄養ドリンク、コーヒー
などの糖分を含む飲料は検査結果に影響しますので飲まないでください。

内服薬・点滴について

検査当日は朝から検査終了まで糖尿病のお薬(内服、インスリン)は服用しないでください。
検査終了後の糖尿病のお薬の服用・量につきましては主治医にご相談ください。
その他のお薬は、シロップのお薬以外は服用していただいて結構です。

ブドウ糖を含む点滴は検査4時間前までに終了してください。
※痛み止めのお薬が必要な方は、検査の際に服用していただくことがありますので、必ず持参してください。

運動について

検査前日より筋肉を使う運動や重い荷物を持つのは控えてください。

介助を必要とされる方について

介助が必要な方には、付き添いをお願いすることがあります。
紙オムツや尿とりパッドを使用される方は、交換用を持参してください。

 

その他の注意事項

女性の方

現在、妊娠中の方の検査はお受けすることができません。
また、授乳中の方はお申し出ください。

検査後の注意

小さいお子さまと同居されている方は、検査終了から当日の間はなるべく接触を控えてください。
翌日以降は普通にしていただいて結構です。

キャンセルをする場合

当日のみ使用可能な薬剤を使用しますので、必ず2日前までに下記までご連絡いただきますようお願いいたします。

情報量が多い場合に横にスクロールできます。
淡海医療センター 放射線科 TEL 077-563-8866(内線1500)


ページの
先頭に戻る