「第13回 古川医療福祉設備振興財団 顕彰表彰式及び助成金贈呈式」で、淡海医療センターが顕彰表彰を受けました。
古川医療福祉設備振興財団は、医療・福祉分野における設備、設計・建築、医療機器、福祉機器、情報分野などの発展を通じて、我が国のライフイノベーションの推進と社会貢献を目的に設立された財団です。
同財団では、優れた取り組みに対する顕彰や助成を行い、医療・福祉環境のさらなる向上に寄与しています。顕彰内容は以下の通りです。
【顕彰分野】
社会活動
【顕彰内容】
厳しい経営環境のなか、地域の基幹ケアミックス病院として位置づけられてきた淡海医療センター(旧:草津総合病院)は、地域医療ニーズの変化に対応しながら病院機能の再編を進め、経営改善を実現してきた。719床を淡海医療センター420床、ふれあい病院199床、介護医療院100床へと機能分化し、それぞれの役割に応じた運営体制へ転換している。従来は年間収入110~ 130億円規模でありながら毎年約4億円の赤字が続く状況にあったが、再度ファンドによる買収を経て経営再建に取り組み、体制の再構築を図つた。さらに、デジタル化を推進し、リアルタイムに戦略的指示が可能な「コマンドセンター」を設立するとともに、省エネルギー管理や看護必要量・スタッフ資のスコア化による可視化を進め、入院患者へのスマートフォン貸与などを通じて運営効率の向上を実現している。これらの取り組みと実績は当財団の顕彰規定に沿うものである。
