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かかりつけ医を持ちましょう

診療所・クリニックと病院の役割は・・・

診療所・クリニックと病院の役割

「かかりつけ医」を持ちましょう!!

「かかりつけ医」とは、身近な地域の中で、患者さんやご家族の日常的な診療(風邪等の初期治療、慢性疾患の対応等)や健康管理を行う診療所・クリニック等をいいます。

「かかりつけ医」を持つことのメリット
  • 気軽に受診でき健康上の相談もしやすい、もしものときもすぐ対応してもらえます。
  • 病気の早期発見や新たな病気の予防にもつながります。
  • ひとりの医師と長く付き合うことで、病歴や体質などをわかった上で診察してもらえます。
  • 精密検査、専門的治療などで受診や入院が必要な場合にも、適切な病院・診療科を紹介してもらえます。
  • 比較的待ち時間が短く、受診の手続きも簡単で、時間をかけた診察が受けられます。
  • 家庭医として家族全員の健康管理を任せることができます。

当院では、市内外の医療機関からご紹介をいただいているほか、「連携医」として多くの医療機関にご登録をいただき、連携・協力しながら診療にあたっています。
「かかりつけ医」について詳しくお聞きになりたい患者さん、ご家族さまは、本館1階「28番地域連携窓口」までお問い合わせください。

ダブル主治医制の導入

当院では、病診連携、病病連携等の充実に努めています。患者さんはまず地域の診療所・クリニック等の開業医さんを受診していただき、より高度な検査や専門的な治療、入院が必要と判断された場合に当院をご紹介いただきます。当院での専門的な診療、治療を行ったあと、症状が安定したあとは元の開業医さんや他の医療機関へ逆紹介をし、治療を継続していただきます。日常の疾患管理については「かかりつけ医」で、定期的な検査や入院を当院で実施するという「かかりつけ医」と当院の医師の2人(ダブル)で患者さんの主治医となります。当院は、地域の医師・医療機関との相互連携を密にし患者さんへの適切な医療、切れ目のない医療の提供を目指しています。

ダブル主治医制の導入



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