草津ケアセンター概要
草津ケアセンター概要
草津ケアセンターについて
草津ケアセンターは、平成7年6月1日に滋賀県下6番目の老人保健施設として、入所定員100名で開設しました。 合わせて同一施設内に通所リハビリテーション・訪問介護ステーション・訪問看護ステーション・訪問リハビリステーション・居宅介護支援事業所を併設し、草津市のみならず近隣市町村の皆さんに幅広いサービス提供のできる拠点として運営を続けています。 また、平成25年4月からは、草津市との委託契約を締結し、「草津市草津地域包括支援センター」、平成31年4月からは、栗東市との委託契約を締結し、「栗東市栗東西地域包括支援センター」を開設、運営スタートしています。 医師・看護師・薬剤師をはじめとし、他職種連携のもと薬剤調整に取り組んでいます。基本理念・基本方針
基本理念 Basic Idea
一隅を照らす光の如く、人々に幸せをもたらす活動を行う
ご利用者様の在宅における自立を目的に、医師の管理の下で看護・介護および機能訓練、日常生活上のリハビリテーションを行い、在宅へに復帰を促します。基本方針 Basic Policy
1.基盤的方針
利用者の尊厳を保持し、自立支援に資する質の高い介護の提供を行い、住民の生活を支援することで豊かな地域作りに貢献します。2.医療と介護の連携推進
人財交流を抱合した医療と介護の連携を広く推進し、大津/湖南圏域における医療介護連携の基本モデルを創生します。3.チーム介護/先進介護
多彩な介護資源の活用と介護技術の導入により、住民のフレイル予防から人生の最終段階の介護まで、切れ目のない介護を行います。4.働き手の目線
職員自らが、日々学習し・成長してゆきたいと思える楽しい職場を作ります。5.ICTの利活用
ICTを用いた業務の効率化を推進し、経営・運営基盤を強化するとともに、時間外労働の低減など職員の働き方改革に活用します。サービス
介護老人保健施設が行うサービス
入所 |
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通所 |
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併設事業所が行うサービス(介護サービス)
草津ケアセンター
ヘルパーステーション
(訪問介護ステーション)
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ホームヘルパーが自宅を訪問して行うサービスです。具体的には、入浴や排泄、食事などの介助を行う身体介護と、調理や買い物、洗濯、掃除などの援助を行う家事援助があります。 料金はサービス内容と滞在時間により異なります。
スタッフ
常勤ヘルパー(介護福祉士含む) ・ 登録ヘルパー |
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草津市訪問看護ステーション
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看護師が自宅を訪問し、バイタルサインのチェックや床ずれ等の処置等を行います。
又、理学療法士や言語聴覚士も自宅を訪問し、機能回復・機能維持訓練や発語・嚥下訓練等を行います。又、看護師が自宅を訪問し、療養上の管理や指導を行います。
スタッフ
看護師 ・ 理学療法士 ・ 言語聴覚士 他 |
居宅介護支援事業所きらら | いわゆるケアマネージャーが提供するサービスで、ケアプランの作成やサービスの調整・管理、各種相談助言を行います。担当するケアマネージャーを選定する必要があります。
なお、予防サービスについては「地域包括支援センター」が担当することになります。
スタッフ
介護支援専門員 ・ 事務員 他 |
草津市草津 地域包括支援センター | 草津市からの委託を受け、草津中学校区における高齢者との関わりと介護保険制度との連携を図ります。
スタッフ
主任ケアマネージャー ・ 保健師 ・ 社会福祉士 他 |
栗東西 地域包括支援センター | 栗東市からの委託を受け、栗東西中学校区における高齢者との関わりと介護保険制度との連携を図ります。
スタッフ
主任ケアマネージャー ・ 看護師 ・ 社会福祉士 他 |