研修プログラムの目的と特徴

当院ではcommon diseaseの診断治療と救急患者さんへの対応能力を養うことを目的に、「研修医とともにつくりあげるプログラム」を目指しています。プログラムは毎月行われる臨床研修評価判定会議で研修医ごとに見直しが行われ、特に、研修医は診療科での到達度や指導医評価をもとに、自らプログラム変更を申し出ることも可能です。2年目からは将来専攻する診療科に特化したプログラム選択も認められています。研修医の1日は、08時05分からのERカンファレンスに始まり、各診療科で行われるカンファレンスとともに、毎月行われる研修医主体の研修セミナー、 毎週の医局ミーティング、院内勉強会、講演会、学術委員会主催のCPCやMMCなどを通じて、より幅の広い知識と経験を得ることができます。

研修スケジュール

研修期間 1~4 5~8 9~12 13~16 17~20 21~24 25~28 29~32 33~36 37~40 41~44 45~48 49~52
1年次 内科 救急部門 外科 産婦人科 小児科 選択科
2年次 精神科 地域医療 選択科

※選択科目 内科、外科、救急部門、小児科、産婦人科、病理診断科、リハビリ科、放射線科 (内科とは、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、総合内科、糖尿病内分泌内科、脳神経内科、腎臓内科、緩和ケア内科を含む) (外科とは、一般・消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、脳神経外科、頭頸部外科、泌尿器科、整形外科、皮膚科、眼科、乳腺外科を含む) (救急部門とは、救急科、麻酔科(1か月)を含む) ※精神科は湖南病院にて研修 ※地域医療は淡海ふれあい病院またはきづきクリニックにて研修

研修プログラム

研修プログラムの名称 淡海医療センター臨床研修プログラム
プログラム番号 030876205
プログラム責任者 臨床研修センター長 水本 明良
研修プログラムの特色 日常の診療で頻繁に遭遇する疾患を万遍なく経験でき、かつ当院のスタッフで十分に指導できるように配慮した。当院は、救急疾患の頻度が高いため、研修当初より救急医療に参加させ、プライマリケアの診療能力の向上を図っている。
臨床研修の目標の概要 (1)患者や家族の立場となって、思いやりと責任ある医療を行う (2)チーム医療を意識し、スタッフと協調性をもった態度が取れること (3)日常診療で頻度の高い疾患に対し、迅速かつ適切に対応できる能力を身につける (4)将来、高度な専門医療を目指す上で必要な基本的知識と技能についても修得する (5)医療の持つ社会的側面の重要性を理解し、保険医療法規や制度に基づいた適切な診療ができること
研修期間 2年
評価システム EPOC2
研修医手帳
連携状況 医師の往来の有無:有 ・開放型病床利用登録制度による病診連携を図っている 医療機器の共同利用:無 合同臨床病理検討会の開催:無 その他の診療及び臨床研修についての連携:有 ・精神科領域の臨床研修指導(病棟研修・外来研修・精神救急研修)
病院群の構成等 【基幹型病院】 淡海医療センター 【協力型病院】 滋賀医科大学医学部附属病院 湖南病院 淡海ふれあい病院【臨床研修協力施設】 橋本内科医院 うつのみや医院 なかじま医院 中野クリニック 若草診療所 富田クリニック ひえだ医院 あらき内科クリニック パームこどもクリニック 栗東はた内科医院 はしもと赤ちゃんキッズクリニック きづきクリニック (順不同)